昭和住宅物語　藤森照信 　新建築社　【中古】 昭和住宅物語: 初期モダニズムからポストモダンまで23の住まいと

昭和住宅物語: 初期モダニズムからポストモダンまで23の住まいと

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昭和住宅物語: 初期モダニズムからポストモダンまで23の住まいと

日本の近代建築 下: 大正・昭和篇 (岩波新書 新赤版 309) | 藤森

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昭和住宅物語 :初期モダニズムからポストモダンまで23の住まいと建築家／藤森照信 著／新建築社\r1990年第二刷\r\rかなり古い本ですが、状態は良いほうだと思います。\r建築家デビュー前の藤森先生のわかりやすい文体で、建築関連の書籍としての価値もありますが、\r昭和の歴史参考としても面白い読み物だと思います。\r\r1990年代に所属していた設計事務所の本棚にあって、\r読み物として大変おもしろく、自分用に購入したのが所有のきっかけです。\r\r目次：\r【Ｉ　モダニスムの青春】\r生き続ける白い箱　土浦亀城と自邸\rライト使徒伝　遠藤新と加地邸\r北の地のライト式　田上義也と坂邸・坂牛邸\r日本最初の住宅作家　山本拙郎と和田邸\r巨匠も若い頃は　堀口捨己と小出邸・岡田邸\r現実からの分離派　山田守と自邸\rコルビュジエとの一本勝負　レーモンドと夏の家\r\r【ＩＩ　立ちつくす戦前】\r職業婦人の館　同潤会と女子アパート\r数寄屋はいかに発見されたか　藤井厚二と扇葉荘\r新興数寄屋の開　吉田五十八と杵屋別邸\r“縄文的なるもの”のそのまた原型　白井晟一と歓帰荘\rアメリカ建築を生きる　松ノ井覚治と数江邸\r戦時下の哀しき愉しみ　村野藤吾と自邸\r満蒙に開いたカラカサの家　満蒙開拓青少年義勇軍と日輪舎\r\r【ＩＩＩ　戦後モダニズム】\r焼け跡のプレハブ住宅　前川國男とプレモス\r３ＤＫ誕生記　計画学者とダイニング・キッチン\rステンレス流し台の生い立ち　公団とナス流し台\r住まいの工業化とは　池辺陽とＶＡＮ石津邸\r板張りのモダニズム　吉村順三と自邸\r日本におけるミース的なもの（清家清と斎藤邸）\rコルビュジエの大いなる影の下で（吉阪隆正と浦邸）\r\r【ＩＶ　血煙りポストモダン】\rコルゲート男の冒険　石山修武と開拓者の家\r奇蹟のようなエイズのような　石井和紘とジャイロ・ルーフ\r鼎談　時代はゴミかプッツンか（建築史家と建築家）\r\r#建築\r#藤森照信\r#建築家