山下達郎 Ride on time LPレコード 、maxell全面帯付 山下達郎 (Tatsuro Yamashita) / ライド・オン・タイム(Ride On

山下達郎 (Tatsuro Yamashita) / ライド・オン・タイム(Ride On

山下達郎 RIDE ON TIME 帯 スリーヴ付き ライド・オン・タイム

山下達郎|RIED ON TIME|HARDOFFオフモール（オフモ

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山下達郎 (Tatsuro Yamashita) / ライド・オン・タイム(Ride On

山下達郎初のチャート1位獲得となった作品『RIDE ON TIME』レコード盤です。絶妙なアレンジ、絶妙なアンサンブルアルバム『RIDE ON TIME』のオープニングナンバーはM1「いつか」。ベース＆ドラムが鳴らす軽快なリズムから始まる。そこに山下達郎本人が弾くエレキギター、エレピ、もう1本のギター、そしてブラスが順に重なっていく。ブラスは派手ではあるが、イントロでは出番が長くないこともあって下品な印象は皆無だ。それは他のサウンドも同じで、どのパートも抑制の効いた感じで進んでいき、歌が入ってからもそのテンションが妙に変わることはない。それでいながら、ヴォーカルの歌詞のない箇所では、その隙間を埋めるかのように、ベースのスラップが入っていたり、鍵盤でコードが鳴らされていたりと、決して伴奏に留まっていないところに絶妙なアレンジセンスを感じさせる。簡単にグルービーと片付けたくない巧みさだ。サビを迎えるにあたってドラムがフィルを入れてくるが、これも抑制が効いていて、自己主張が強過感じがする。そこから続く2サビも、1サビとはコーラスの重ね方が異なっているので、キャッチーなリフレインを新鮮に聴くことができるようにも思う。個人的には、さらにソウルフルに展開したようにも感じる。間奏はキーボードとブラスの競演といった感じ。だが、いずれも派手に鳴り過ぎず、しかも長過ぎない。しつこくないと言ったらいいだろうか。楽曲の中心は歌のメロディであり、どのパートもそこから大きく逸脱しないこと不文律としているかのようだ。その後に続く楽曲もいずれも珠玉の作品揃いです。・レコード盤、ジャケットの状態、音質目立った傷や汚れはほとんど見られず、比較的キレイな状態です。当方のオーディオシステムで視聴した限りではヒスノイズ等ほとんど無く、音圧も非常に高いです。この商品は被せ帯が付属した貴重な初回盤になります。山下達郎 / ライドオン・タイムTATSU YAMASHITA / RIDE ON TIMEフォーマット: LPレコードレーベル : Air Recordsカタログ : RAL-8501リリース : 1980オリジナル盤maxell全面帯付