アート・デザイン・音楽 Charlotte Perriand Inventing a New World Charlotte Perriand: Inventing A New World: Barsac, Jacques

Charlotte Perriand: Inventing A New World: Barsac, Jacques

Charlotte Perriand: Inventing A New World: Barsac, Jacques

Charlotte Perriand: Inventing a New World

Charlotte Perriand: Inventing a New World opens at Fondation

The New World of Charlotte Perriand | Gagosian Quarterly

ご覧いただきありがとうございます。\r\r『Charlotte Perriand Inventing a New World』になります。\r海外からお取り寄せした一冊です。\r\r一点限りになります。\r\r※輸送時に生じたシュリンク破れがあります（画像4枚目参照）。\r\r【シャルロット・ぺリアンについて】\rフランス、パリ出身の建築家・デザイナーです。\r\r20世紀における、モダンデザインの先駆者的存在として知られています。\r彼女のアグレッシブな色使い、形状、そして合理的な機能性は今日の現代デザインにおいて大きな影響を与えています。\r\r日本とも関わりが深く、第二次世界大戦以前には、日本の商工省の招聘を受けて「輸出工芸指導顧問」として来日していた時期もあります。\r当時の大臣よりも高い月給で招かれており、当時の日本からの期待の高さが伺えます。\r\r1999年の晩年まで、世界各地で作品を発表し続けており、その優れたポテンシャルの高さから、\"20世紀を代表するデザイナー\"と称されることもあります。\r\r【本書について】\r2019年10月2日から2020年2月24日まで開催された、フランス・パリでの大規模展覧会「Foundation Louis Vuitton」を機に刊行されたものです。\r\r各時代において、社会的・政治的にどのような意識を巡らせていたのか、\r他の芸術家・建築家・デザイナーとのコラボレーションにおいて、どのように先駆的であったかについて探ります。\r\r中でも、彼女の創造性、才能、創意工夫と世界的なビジョン、女性に対する彼女の取り組みと、コストとスペースの合理化に重点を置きながら中間層と労働者階級を考慮したヒューマニストのデザイン精神には、目を見張るものがあります。\r\r本書では、加えて国際的な美術史家、建築史家、デザイン史家によるエッセイを収録。\r多角的な視点から、20 世紀以降のシャルロット・ぺリアンという一人の女性の創造性について深堀りしていきます。\r\r400点以上の図版を掲載しており、眺めているだけでも味わい深い一冊です。\rぜひ、この機会をお見逃しなく。\r\r【商品情報】\r出版社：Gallimard\r著者：J. バルサック\r言語：英語\r\r出版年：2019年\rジャンル：デザイン、建築\rページ数：376ページ\r\r縦 : 約4cm\r横 : 約27.5cm\r高さ : 約30.5cm