【売約済】フルトヴェングラー＆ウィーン／ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番 交響曲第7番 フルトヴェングラー＆ウィーン・フィル

交響曲第7番 フルトヴェングラー＆ウィーン・フィル

交響曲第7番 フルトヴェングラー＆ウィーン・フィル（1950

高額売筋】 交響曲第5番『運命』、第7番 フルトヴェングラー

発売】フルトヴェングラー／ベートーヴェン：交響曲全集（6SACD

ベートーヴェン：交響曲第5番《運命》、《エグモント》序曲

べートーヴェン\r①交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』\r②交響曲第7番イ長調 op.92\r\r指揮：ヴィルヘルム・フルトヴェングラー\rウィーン・フィルハーモニー管弦楽団\r録音：1954年3月①、1950年1月② \r ウィーン、ムジークフェラインザール\r\rフルトヴェングラーのベートーヴェン録音のゴールデン・カップリングというべき名演のCDです。第5番は巨匠の死の年の54年の録音だけに音質は最も良い部類に入ります。いずれもスタジオ録音で、ともに名演としてゆるぎない評価が与えられています。第5番は典型的な晩年型の演奏。慎重に歩を進めるように音楽を構成しており、クライマックスでも計算しつくされた理性が感じられます。第7番は即興性ゆえか曲の生気は失われておらず、また重みが付加されることによって格調が増しています。両方とも緊張感あふれる演奏、フルトヴェングラーを聴く醍醐味をしっかり味わえます。これからフルトヴェングラーに触れてみたいという方には、「バイロイトの第九」ともども絶対的な名盤としておすすめしたいです。\r\r音楽評論家:吉田秀和氏\r「テンポの緩急やダイナミックの増減の仕方などに、驚くべき自由があり、しかも全体を見事につなげるという点で、驚くべき独創性が見られた。彼が不滅の名演を残したのは、対象になった音楽の構造と彼の音楽の特性とが、ほかのやり方では達成されない素晴らしい調和に達したからだ。時代の流れが変わったようにみえればみえるほど、かえってフルトヴェングラーの中に本当の音楽の力と魅力を求め続ける公衆がいる。」(中略あり)\r\rベートーヴェン第七がフルトヴェングラー・イチオシです。まず演奏がすばらしい！スタジオ録音なのにかなり燃えています(戦後スタジオ録音でここまで燃えているのもめずらしいです)。ウィーン・フィルもノッていて、熱気があふれています(終楽章はベルリン盤以上か！)。そしてEMIの正規録音で音質的にも満足できるものです。シューマンの第四とならぶ名盤と思います。\r\r輸入盤、盤面傷無し\rプラケースすれあり\r\r＊まとめ買い値引き致します(要事前コメント)\r 2枚購入→150円引き、3枚購入させて300円引き\r 4～5枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き