別冊ゴング1971(昭和46年) 3月号、4月号　「衝撃のマスカラス初来日！」 別冊ゴング1971(昭和46年) 3月号、4月号 「衝撃のマスカラス初来

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プロレス&ボクシング 1971(昭和46年) 4月号、9月号「マスカラス

ゴング(別冊) 1971(昭和46年) 3月号、4月号今から約50年以上前の「別冊ゴング」のミル・マスカラス「初来日展望号」と「初来日詳報号」の2冊セット。経年による古さ…雑誌ですので誌面や背表紙の色褪せ等はありますが、53年前のものですので奇跡的な保存状態です。　3月号〜表紙のマスカラスの華麗さにやられた。「日本での初試合はこのマスクとコスチュームだ」と言ってポーズを取るマスカラス。来日予告というと、歯を剥いた強面ポーズが定番なのに、マスクの奥の笑顔に小指の指輪！巻頭カラーは来日直前のマスカラス。黄金のマスクにタイツとマント。こんなレスラーは初めてだった。日プロ新春シリーズ。国際は時期シリーズにやっと大物のバション兄弟を招聘できるることをカラー、白黒で紹介。白黒グラビアでは日プロ次期シリーズのマスカラス特集。全部違うマスクに美しい身体、ドロップキック…イカしてるなぁ。自身の特別手記も。でも、コレ本当に本人が書いたの？付録でマスカラス絵ハガキ、ミニブロマイドが綴じ込まれている。白黒ピンナップはロスのトニーロッカ、モラレス、高千穂の3人組。4月号〜巻頭カラーはマスカラス、ギルバートが挑戦したアジアタッグ。続いてマスカラスの空中殺法特集。実に華やかで絵になる。本来はエースのアリオンがすっかり引き立て役。マスカラスのオフショット。大阪城や雛人形を前にしたり、持参したマスクを紹介したり。白黒グラビアにもアジアタッグ戦やオフショット、マスカラスの殺人技が満載。カラーと白黒の46ページ中、マスカラスになんと32ページを割いている！付録として綴じ込まれているミニブロマイドも全部マスカラスという念の入れよう。記事もマスカラスに22ページ、まさにマスカラス特集号だ。カラーピンナップは4月号にこの時に初めて閉じ込まれ、その後は恒例に。カラーこそが似合うマスカラスの功績である。白黒ピンナップはマスカラス初試合の衝撃的フィニッシュシーン！両号ともとじ込みポスターなどすべてそのままですが、4月号に閉じ込まれていた絵ハガキ(1枚)のみが付属されません。コレクター、記録マニア、昭和の正しいプロレスファンの方に。なお、バラ売りはご容赦ください。#プロレス　#アントニオ猪木　#ジャイアント馬場　　　#昭和のプロレス #ミルマスカラス　#ゴング　#別冊ゴング