どんど焼き当日

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1月10日(土)に予定されていたどんど焼きは、強風のため1週間延期となり、1月17日に開催された。

会場に向かう前、早めに真鶴に到着していた私は、真鶴の背戸道を今日も散策していた。ほぼルーティン化している。昼食はは真鶴港にある「まるみ」さんでいただく。「マグロのいいのが入ったから」と、その他の魚もいろいろと入った海鮮丼を注文。ここではお勧めを注文するのが一番良い。丼が出る前には、自家製カマスの骨せんべいを出してくれた。これが実に香ばしくて美味い。捌いて干して、食べやすい大きさに切ったのち、油で何度か揚げ、最後に塩をパラパラとふって完成させるそうだが、

ここのお店は、どの料理でもしっかりとプロのひと手間をかけてつくられており本当に美味しい。最後には新鮮なマグロの心臓も出していただき、店主の人柄とお話とお気遣いとで楽しい時間を過ごさせてもらった。お隣のお店の「傳」さんにもよく行くのだが、その話はまたの機会に。

お腹も満たされたところで、漁師小屋辺りから背戸道を通って現地に向かう。「どこ行くのさ」「そこから行くのかい」途中漁師さんから声を掛けられる。こんなふうに何気なく声かけていただけるのも楽しみの一つだ。坂を上りきり少し下った所で海が見えてきた。同時に太鼓の音も聞こえてくる。この日は1月とは思えない陽気で、雲一つない青空の下、多くの方が集まっていた。

先日、皆で櫓を覆った青々とした芽竹は水分がすっかり抜けてグレーに変わっていた。足元には多くのしめ縄やしめ飾り、ダルマなどが奉納されている。まちの方々も沢山参加されている。小さな子供を連れたご家族、ご夫婦で参加されている方、年配の方も沢山もいる。外国の方も参加されている。無病息災、五穀豊穣、大漁祈願、家内安全、参加されている方のそれぞれの想い・願いがあると思うが、正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送るという、この伝統行事が果たす役割は、老いも若きも地域の方々の交流の場として

続く